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構造的身体統合整体​

 

モーピン式ストラクチュアルインテグレーション

​アメリカの生体学者が考案した段階式整体法を、愛弟子のエドワードモーピン氏が身体心理学として引き継ぎました。物理的要因以外に多くは心的要因が身体の歪や癖をつくります。結合組織(筋膜・骨膜)を考え骨格を構造化する過程で一方通行ではなくクライアントにも動作を求めます。こうした取り組みは、自身と向き合う糧にもなり根底が動き始めるのです。
呼吸が浅い、頭痛、顎関節症状、腰痛、首肩凝り、膝痛、X脚O脚、猫背等姿勢の悩み、生きづらさ、対人関係がうまくいかない方 他

このようなお悩みの方、又、お悩みがなくても生涯に一度はお試し戴きたいです。

Ed Maupin

 

1968年から1969年にかけて、アイダ博士の元で段階式整体法を学び、その後50年以上、アイダ博士の手法をトレーニング/施術し続けている。

また心理学者でもあり、1962年にミシガン大学で仏教瞑想についての論文を著し、心理学の博士号を取得。

これまでに数々の著書も出版している。

​「私の先生、アイダ博士は、重力と体の関係に主な重点を置くユニークな手技療法の方法を開発しました。重力下で立っている時、体は反射的に地面に向かって下に、そして空に向かって上に広がります。彼女のワークは、怪我や悪習慣によって体に培われた捻れから、このメカニズムを自由にするようにデザインされています。
 

アイダ博士は自然科学者で、彼女の時代にはとても珍しく博士号を取得しています。その彼女が個人的に行っていて効果があった治療法を、予測できる結果が出るように教えることができる方法を作り上げていきました。彼女は、体系的に体の外側と内側の層を解放・組織化することで体を統合し、全体がうまく機能するようになる10セッション・シリーズを考案しました。彼女の根本的手法は、体を適切な位置に保持し、正しい幾何学的な動きをしてもらうことでした。彼女はこれを”ストラクチュアル・インテグレーション”と呼びました。
 
アウェアネス(気づき):何が変化を及ぼすのか?
 
アイダ博士は、強調しているものが異なる、様々な”学校”が彼女のワークから発展していくことを想像していました。彼女自身の体へのアプローチは客観的で、外科医のようでした。彼女の手は的確に歪みがあるところを捉え、それらを”直して”いきました。多くの場合で痛みを伴いましたが、彼女は痛みにあなたが抵抗しないように要求しました。
しかし、彼女の初めの7人の”プラクティショナー”(1968年)のうちの2人は精神科医で、私は心理学者でした。ボディ・アウェアネスがクラスの始まったエサレンではとても大きなトピックだったのです。
アイダ博士のセオリーでは、彼女のワークによる構造の変化は、結合組織基質(筋膜)の特質が、機械的圧によってより流体に近くなることによって起こると考えられていました。このセオリーは、筋膜のその後の研究によってまだ立証されていません。しかし、筋膜は習慣的な動きをサポートするために変化することは明確です。
別の方法は、施術家の手と体の間で起こるコミュニケーションに集中することです。軟部組織が”溶ける”のは、体が”手放す”からです。
自我の概念的意識と体の非言語アウェアネスの二つの違いを認識することはとても有益です。まず間違いなく、禅仏教の悟りの深い経験は、このボディーマインドと直接遭遇したことによるものでしょう。

 

私たちのストラクチュアル・インテグレーションの方法は、多くの注意がこの深いマインドとのコミュニケーションを発展させていくところに置かれています。筋膜がどれだけ変化するかというのはそれほど関係なく、ボディーワーカーのコンタクトをどれだけ体が受け入れ、変化を許すかが大切なのです。
構造を保持し、そこに動きを促す方法は同じままです。軟部組織は体の習慣的動きをサポートするために発展していきます。体をバランスが取れた動きにガイドしていくことで、その原則を用いていくことができるのです。ストラクチュアル・インテグレーションは、動きを再教育していきます。体が新しい、よりバランスのとれたパターンに適応していくことができたら、構造も良い方向に継続的に発展していくことができるでしょう。」
エドワードモーピン氏コメント原文

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